100円娯楽(税抜)さんの動画で面白いテーマがあった。

100円娯楽さんの動画は、よくTik Tokで見ているのですが、この動画のテーマ、ちょっと面白いなって思って。

(ここから、100円娯楽さんの動画)


Tik Tokの方はこっち。
(ここまで)

「100円娯楽が、平成の時代にあったら」とのことで、平成23年(2011年)で100円娯楽さんが、14歳の時だったとしたらとのシミュレーションだそうで。
実際どういう内容かっていうのは、見て無い人もいるだろうから言わないことにして。まあ流石に、当時の価格までを令和の世で再現することはできなかったようですが…。
なでしこジャパンの優勝ってこの頃でしたっけ?と思いながらみていたのですが…

ただ、その頃TiKTokはありませんでしたし、ちょっとその設定に乗っかって、その100円娯楽さんがどんな感じの環境で活動をしていたかをちょっと妄想してみると。
・日本での動画の主流はニコニコ動画か、Youtube。だからニコニコ動画で活動していた可能性は高いけど、ニコニコの一部層がYoutubeに移り始めている時期ではあるので、正直どっちかは微妙。
・ちなみに、ニコニコ動画のクリエイター奨励プログラムが始まったのがこの年らしい。ただ、その頃はまだニコニコ動画には「儲けるなんて何事だ」という雰囲気が残っていたので、収益化を目指しているのであればYoutubeだと思うのだけど、当時14歳だという事を考えると「保護者の承認を得る」事が前提だという事を考えると、諦めてる可能性はそこそこありそう。(親に事情を説明して、かつ収益受け取りのアカウントを作って貰わないといけない)
・現在、Tik Tokを中心に多く出回っている縦型動画は、「まだ」メジャーではなかったような気がする。なのでこの時期に活動してたとしたら、横型。画面サイズはそろそろ地上波テレビではアナログテレビの放送がそろそろ終わるよねって感じの時期なので、今と同じ16:9(HD)だと思うのですが、4:3(SD)もまだありそうです。
・まだ、試行錯誤があった時代で、無編集・一発録りって可能性もあるかもしれません。(この辺はちょっと時系列を勘違いしている可能性はあるかもしれません。ごめんなさい)

その辺まで再現すると、どんな百円娯楽さんになるんだろう?とか思ったりはしますけども。
時期的には、いろんな面でターニングポイント的な出来事はありましたから、同じテーマ(税抜き100円以内で)の中で当時だったらどういうのが受けて、どういう形のYoutuberに変わってそう…なんて妄想するのも楽しいんじゃないかなぁ…。だとか。

そりゃまあ、年月経ってるもんねぇ…。

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